イベント企画の「裏方」講座〜手紙社 北島さん編〜
GW初日はお勉強デー!
イベント企画や運営のノウハウを学ぶために、エディターさんたちと全5回の『イベント企画の「裏方」講座』に通うことになりました。
場所は、横浜・みなとみらいにあるBUKATSUDOというシェアスペース。
作業ができるワークラウンジがあったり、
カフェやレンタルキッチンがあったり、
おもしろそうなフリーペーパーがたくさん置いてある本棚も。
わー、いろんなBUKATSUがあるみたい。近所だったら参加したかったなあ。。
奥にはBUSHITSUと呼ばれるレンタルルームがあります。みなさんここを事務所やアトリエとして利用しているそう。
ダンススタジオやDJブースもありました。
今回の講座はホールで開催。定期的にいろんなワークショップが開かれているようです。
モデレーターは本屋B&Bなどを運営されている内沼晋太郎さん。ゲストは手紙社の北島勲さんでした!
手紙社とは?
・調布市内を中心にカフェや雑貨屋、本屋などを展開
・東京蚤の市や布博などのクリエイターが主役になれるイベントを開催
わたしは手紙社の世界観がだいすきで、よくカフェやイベントに行っているので、裏話をお伺いすることができて感激でした、、!
社長の北島さんは、普段あまり人前でお話されないそうなので、すごく貴重な機会だったのかも。
手紙社は、北島さんが雑誌の編集長としてご活躍されていたときに、ライフワークとしてはじめられたそう。それが次第に本業となり、いまでは本や雑誌だけにとどまらず、さまざまなものを“編集”されています。
神代団地という、調布市内の団地の一角からスタートしたというのがまたすごい!魅力的なコンテンツがあれば、どんな立地でもちゃんと人が集まってくるんだなあ。
何でもない土地を自分たちがおもしろくするんだ!という熱い想いが伝わってきて、調布市民としてすごく誇らしい気持ちになりました。笑
5/26(土)、27(日)に開催される東京蚤の市にも、エディターのみなさんと一緒に遊びに行く予定です。たのしみ!